結びに
こうした反省を踏まえ全編を通して老婆心ながらこれを読んで頂いた皆様にアドバイスをすればまだこの世に無い物やサービスに挑戦して頂きたいです。
前例が無いので出くわすトラブルに苦慮することは多々ありますが、軌道に乗ればライバルがいない為その分野で他社を大きくリードすることが出来ます。
無論事業策定に際しては時代の流れや社会のニーズを的確に調査、把握し綿密に計画を練ることが重要です。
事業計画が構築出来たら資金の調達です。日頃から金融機関とは密にし、計画遂行時、資金調達をスムーズにすることは重要です。
そして最も重要なのが人材です。
人材は人財と言われ程、大きなビジネスを目指すほど社員の資質は重要な要素だからです。
事業に則した有能な人を獲得するうえで、人は2つの種類に分かれると思います。
1つは仕事にやりがいを見出しているとしても、人生を家族や友人あるいは自身の趣味や趣向の合う方々と多くの時間を共有し、それらに人生の喜びを見出す方々です。
これには年間休日の増加、残業の廃止、育休制度の推進やリモートでの業務遂行等、お金より時間を重要視する方々に向けた就業体系
もう一方はとにかく、残業も休日出社の辞さないので、高い給与を目的とする方々です。
弊社は制作会社としては異例の135日の休日を設けています。又育休・産休制度や残業1時間までの制度やリモートワーク推奨にも対応しています。
これにより仕事以外の時間にも充実した人生を送れる仕組みと、成果配分制度を設けて社員一人一人の年間売上を集計、目標に達した方には春のボーナスが支払われる制度を設けました。
これにより仕事以外の時間を楽しみたい方、出来るだけ仕事してより多くの賃金を稼いでみたい方、双方に対応した仕組みを作りました。
最後はステークホルダイーです。
取引先(顧客)、仕入れ先、株主、外注業者、金融・保険関連、行政、団体、地域社会との連携を大事にすることです。
まちづくりに力を注ぎ貢献したつもりでしたが、様々な経験をいただき結局は自分に返ってきたことは今でも大きな財産です。
そして何より自分自身に内包する資質は社会との接触で思わぬ化学反応を引き起こすことに気づきました。
引きこもりの自分が実は営業が適職であったことや、映画や美術鑑賞がその後の映像・ネットビジネス等会社運営に大きく影響したことがその証明です。
そして市場は出来上がるのを待つのではなく、自らは作り出すということです。
スタートアップやベンチャー企業を目指す若者たちが、こうした中小企業の社長の失敗談を参考に、勇気を出して大きく社会に羽ばたくきっかけになれば大変うれしく思います。
最後に言い忘れました。
これらが履行できましたら、弊社の様な広告・PRを専門とする会社とタックを組んでより早く、より広くより多くの方々に自社の商品やサービスをPRしてください。
あれ やっぱり私は最後まで営業マンですね。
終わり
